お知らせ

プリント方法変更のお知らせ

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  1. バッグ衣類全般のプリント方法が【DTFプリント】に変更になります
  2. プリント方法の確認方法について
  3. DTFプリントとは?
  4. DTFプリントの注意点

バッグ衣類全般のプリント方法が【DTFプリント】に変更になります

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インクジェットフルカラー印刷でのご対応させていただいていたアイテム全般のプリント方法を、『DTFプリント』に変更をさせていただきます。
切り替え時期については、切り替えの準備が出来たアイテムより順次変更とさせていただきます。何卒ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

プリント方法の確認方法について

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印刷方法の確認は、アイテム一覧より、個別の商品詳細ページにてご確認いただけます。

DTFプリントとは?

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DTFプリントではフィルムにプリントを行い、バッグに圧着させる印刷方法になります。デザインの周りにフチが付かず、従来の転写プリントでは再現が難しかった細やかなデザインでも1点からプリントすることができます。色落ちや生地の伸びによる割れにも強く、洗濯耐性が高いところも特徴です。バッグ(生地)に直接印刷を行わないので滲みが少なく、また淡色インクジェット印刷では再現できなかった白色も、DTFプリントでは再現が可能です。
発色が良い印刷方法になりますので、お写真やクリエイター作品などの印刷に大変おすすめです。

DTFプリントの注意点

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■繊細な線や文字などのデザインの再現性について
DTF印刷ではフィルムにデザインの印刷をし、貼り付けを行う為、描写の細かいデザインはきれいに再現が出来ない場合がございます。実寸0.5mm以下の細かい文字や、1mm以下、1ポイント以下の線は再現が難しく、お勧めしておりません。またアイテムの素材によっては小さい文字等はぼやけ、読みずらい再現になる可能性がございます。細かいデザインを予定されている場合にはお気をつけください。
※描写が細かくなることでプリントをするフィルム自体も細くなる為、経年劣化より剥がれやすくなることがございます。ご留意ください。

■プリントしたくない背景画像は丁寧に透過処理を
白を含みご入稿デザインを基本そのまま印刷致します。例えば白い背景にデザインをされた場合は、背景の白も再現されます。写真やイラストなど入稿する画像やデータに背景がついている場合は背景もプリントされてしまいますので、白を含みプリントしたくない部分は透過処理をした上で(PNG形式など)ご注文下さい。

また画像編集ソフトでデータ作成をする場合、自動選択ツールで背景画像を選択して除去すると、背景の選択が充分ではなく背景画像データが残ってしまうことがあります。きれいに除去したつもりでもアンチエイリアスがかかっていて半透明部分が残ることがあります。わずかでも濃度が0%ではないデータ(ほぼ透明だったとしても)があると白の下地がついてしまい、ご希望の仕上がりにならない可能性がありますので、背景は丁寧に細かく除去してください。

■デザインの色味の再現について
淡い色味(ライトグレー、パステルカラー等)をデザインされた場合、色がデザインツール上(PC,スマホモニター)より薄く再現される傾向にあります。淡い色味のデザインでご注文される場合はご注意ください。